第8回ふじさわアートフェス
2025年5月12日(取材・記事:Tanbakko)
第8回ふじさわアートフェスが5月3日(土)~5日(月)、旧モーガン邸で開催されました。旧モーガン邸の庭園には、自由な発想のアート作品が数多く展示されていました。初日の5月3日(土)は、好天にも恵まれて親子連れなど多くの来場者がアートを楽しんでいました。

旧モーガン邸の庭園での野外展示を特徴とする「ふじさわアートフェス」。今回も絵画・立体・彫刻・染織・陶芸・写真など数多くの作品が展示されていました。ワークショップやイベント広場でのパフォーマンス、クイズに挑戦しながら旧モーガン邸の庭を探検する「旧モーガン邸deトレジャー」など、親子で楽しめる催しも多彩でした。
それではふじさわアートフェスの様子をいくつか写真で紹介しましょう。







「市民プールの思い出(左)」


「森の葉とインドスタンプの皿・マグ」

3日間好天に恵まれたふじさわアートフェスは、来場者も900人を超え盛況でした。私は初日の5月3日に取材に行きました。旧モーガン邸は昭和6年(1931年)に建てられたとのこと。昭和初期の雰囲気が漂う緑豊かな庭園で、アートを存分に楽しむことができました。大人から子どもまでアートに触れ合える「ふじさわアートフェス」が、今後とも市民の憩いの場になっていくことを期待したいと思いました。
記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。 ☑ 2025年5月12日