湘南くじら館
「ガラスで綴るものがたり 金子博子展」
2025年5月16日(取材・記事:Tanbakko)
ART&CAFE湘南くじら館で、「ガラスで綴るものがたり 金子博子展」が6月8日(日)まで開催されています。横浜市在住の金子博子さんは、湘南くじら館では初めての個展となります。金子さんは大学卒業後、東京ガラス工芸研究所、金沢卯辰山工芸工房にてガラス工芸の技術を学びました。

金子博子さんは、パート・ド・ヴェールやキルンキャストといったガラス鋳造技術による立体造形、ガラスモザイクフュージング、イラストなど幅広く制作活動を展開しています。
今までに、「金沢市工芸展 奨励賞」、「第3回KOGANEZAKI・器の形・現代ガラス展 藤田喬平賞」など数々の賞を受賞しています。
今回の個展では小さな作品を含めると100点近くの作品が展示されています。湘南くじら館の館主曰く、「一つ、ひとつ時間をかけて作り出され、どれもがファンタジーにあふれたものばかりです」とのこと。
それでは展示作品のいくつかを紹介しましょう。






5月31日(土)14:00からギャラリートークが行われます。事前の申し込みは不要、参加費も無料です。お気軽にお越しください。美味しいコーヒーをいただきながらのトークを楽しんでみてはいかがでしょうか。
Art&cafe 湘南くじら館
・住所 藤沢市片瀬目白山1-3
・営業日 金曜日・土曜日・日曜日
・営業時間 12:00~17:00
・電話 0466-21-9262
・メール ookujira★shonanbayarea.com ★を@に替えて下さい
・URL ⇒こちら
・アクセス 湘南モノレール目白山下駅下車1分

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