横浜大さん橋に「飛鳥Ⅱ」と「飛鳥Ⅲ」が初めて並ぶ
2025年7月16日(取材: eguchi )
「飛鳥II」は7月11日、103日間の「最後の世界一周クルーズ」から横浜港に帰港、9時前に横浜港大さん橋国際客船ターミナルに 着岸した。7月20日にデビュークルーズを控え、同ターミナルに停泊している新造船の「飛鳥III」と、初めて並んだ形となった。 横浜市消防局消防艇「よこはま」による歓迎放水や、大さん橋国際客船ターミナルの屋上での横浜市港湾局による帰港セレモニー歓迎演奏が実施された。「飛鳥II」の船体から掲げられた「ただいま日本」と大きい文字で書かれた横断幕には、たくさんの寄せ 書きがカラフルに書かれていた。新造船の飛鳥IIIの命名式は、15時30分から船内で実施予定で、一般客は船内への立ち入りはできない。




















