江の島バリサンセット2025~優しさほどける江の島バリ~
2025年9月12日(取材・記事:Tanbakko)
江の島サムエル・コッキング苑で9月6日(土)と7日(日)、インドネシア・バリ島の文化と江の島の自然が融合するイベント「江の島バリサンセット2025~優しさほどける江の島バリ~」が開催されました。2006年から続く本イベントは今年で18回目を迎えました。好天にもめぐまれ多くの来場者で賑わいました。2日間の来場者数は主催者発表で12,840名でした。

「江の島バリサンセット」は、バリ舞踊やガムランの生演奏、インドネシア舞踊体験、バリ料理や雑貨の出店を通じて、バリ島の魅力を体感できるイベントです。
ステージ、パサール、フードの3つのエリアで、バリ島が体感できる2日間でした。私は、9月6日(土)にインドネシア・バリ島の文化を体感すべく江の島サムエル・コッキング苑を訪れました。その一端を写真で紹介します。


ビール瓶にペンを入れるスピードを競います

パサールはインドネシア語で市場を意味します





今年の8月に、湘南地域とバリ島の友好親善や文化交流を深めようと「湘南バリ親善協会」が設立されました。初代会長には、「江の島バリサンセット」発起人の長谷川亜美さんが就任。「江の島バリサンセットを地元のみならず、全国区でおなじみのイベントに育てたい」と抱負を語っています。「江の島バリサンセット」が全国区のイベントに発展するといいですね。
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記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。 ☑ 2025年9月11日












