ぶらり 片瀬西部
2025年11月3日 (B.Stone)
境川は下流では大きく蛇行しながら江の島の手前で太平洋に注ぎますが、このあたりの下流域は片瀬川と呼ばれることもあります。現在の片瀬は主に境川の東側で、かつての江の島道に沿っています。昔は「方瀬」「固瀬」などとも表記されており、その語源は川の瀬に由来するとのことです。

江ノ電の電車が境川を渡ります。渡った左側には鵠沼駅があります。

川沿いにある西方公園には小さな松林があります。

国道467号沿いの諏訪神社は長野の諏訪大社と同様、上社と下社に分祀されています。

片瀬唯一の江ノ電の駅である湘南海岸公園駅にはサーファーの絵が描かれています。

江の島弁財天道標のある大源太公園付近だけが境川の西側になります。境川が蛇行していた頃の名残りだそうです。
参考:藤沢の地名 日本地名研究所編 発行/藤沢市
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