ふじさわ健康ミーティング~みんなで元気に身体を動かす秘訣を紹介します!~というテーマで、「ふじさわ健康ミーティング2017」がありました
ふじさわ健康ミーティング2017
2017年10月27日 (hiramechann)
~みんなで元気に身体を動かす秘訣を紹介します!~というテーマで、「ふじさわ健康ミーティング2017」がありました。「健康寿命日本一」を目指す藤沢市が推進する、市民が主体の「健康づくり応援団事業」を通じて、「みんなで元気に身体を動かす秘訣」を1人でも多くの方にお届けしたいという趣旨で、主催は藤沢市と慶應義塾大学でした。
健康づくり応援団代表の藤沢市 小野副市長のあいさつに続き、慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科の小熊祐子准教授が「みんなでやると効果が上がる!身体活動の実践」というタイトルの基調講演を行いました。 健康増進課と協働で展開してきた「ふじさわプラス・テン」から具体例を提示。ロコモチャレンジや、定期的なグループ運動が「身体的・精神的・社会的にバランスの取れた健康に貢献する」とわかりやすく解説されました。
健康づくり応援団の活動紹介
応援団には、「サポーター(市民ボランティア)」、「ふじさわ健康づくりネットワーク・からだ動かし隊(市民団体)」「協力店(店内禁煙やヘルシーメニュー提供店)」の形があります。中から、サポーターと市民団体の活動を紹介しました。Theラジオ体操・善行の場面ではラジオ体操を、運動サポーターの場面ではかわせみ体操を会場の皆さんと行いました。
パネルディスカッション
コーディネーターには小熊氏に加えて慶應義塾大学環境情報学部・大学院健康マネジメント研究科の秋山美紀教授を迎え、パネリストとして小野副市長始め発表者全員が参加して「地域で活動を広げるための手法と必要な環境整備とは」を議論しました。
「他の団体のことを知った。」「ふじさわプラス・テン体操とかわせみ体操をドッキングして第2弾を作ったらどうか?」「ツールとして行政の仕組みを利用する。」「団体同士のコラボも考えられる。」「大学(学生)という資源も利用してほしい。」「イベントの参加者を増やすには、チラシに工夫が必要!」など、活発な発言があって盛り上がりました。
小野副市長は、来年度以降もテーマを変えて、「健康づくりをみんなで考える」イベントを行う予定であると話されました。
「他の団体のことを知った。」「ふじさわプラス・テン体操とかわせみ体操をドッキングして第2弾を作ったらどうか?」「ツールとして行政の仕組みを利用する。」「団体同士のコラボも考えられる。」「大学(学生)という資源も利用してほしい。」「イベントの参加者を増やすには、チラシに工夫が必要!」など、活発な発言があって盛り上がりました。
小野副市長は、来年度以降もテーマを変えて、「健康づくりをみんなで考える」イベントを行う予定であると話されました。
2018年6月10日