江ノ電 色鉛筆画作品展湘南のシンボル 江ノ電の色鉛筆画で「江ノ電の四季」と題された作品展が鵠沼海岸「オーシャンプロムナード湘南」で開かれた。
色鉛筆で描かれた江ノ電の風景 - 作品展
2018年4月13日 (M.Yama)
元日本テレビにお勤めの鈴木三男さん(現町田市在住)が当時テレビドラマ「俺たちの朝」の番組宣伝に携わり鎌倉を訪れたのをきっかけに湘南のシンボル江ノ電のデッサンを描き続けた。それらをまとめ「江ノ電の四季」と題された作品展が鵠沼海岸「オーシャンプロムナード湘南」で開かれた。江ノ電をご存知の方ならどなたもお馴染みの場所などが心温まる優しい色鉛筆で描かれている。
江ノ電500型車両と富士山と二羽の鷹舞うお正月の沿線風景画。他にも四季折々の江ノ電沿線の情緒が多数こころ優しく描かれ展示されてる。
「オーシャンプロムナード湘南」一階展示スペースには江ノ電の風景画12点が並びあたかも自分が沿線を歩きながら眺めている様な雰囲気に浸る事が出来る。
一枚一枚の絵には俳句や情緒をしのばせる言葉が添えられている。
テレビドラマ「俺たちの朝」(1976年)の舞台にもなった極楽寺駅のたたずまいを描いた作品。本人もお気に入りと言われている。
昨今アジア各国の方々に人気の観光スポットでお馴染みの場所ですが 絵には全く普段の日々の人々の姿が描かれていて我々の鎌倉高校前踏切が感じられ心が安らぐ。
「オーシャンプロムナード湘南」HP ⇒ こちら
「オーシャンプロムナード湘南」での展示は2018年4月20日(金)まで10時より17時となります。
「オーシャンプロムナード湘南」での展示は2018年4月20日(金)まで10時より17時となります。
2018年5月8日