江の島 バリ SUNSET2018 バリ舞踊、ガムラン演奏、インドネシア料理、バリ文化体験などバリ島の魅力をいろいろ体感できる催しが開かれた。
江の島バリ SUNSET2018
2018年8月26日 (M.Yama)
江の島シーキャンドルイベントステージでバリ舞踊、ガムラン演奏、インドネシア料理、バリ文化体験などバリ島の魅力をいろいろ体感できる催し「第13回 江の島バリサンセット2018」が開かれた。今年は日本 インドネシア国交樹立60周年の節目を迎え、バリ島のインドネシア国立芸術大学デンパサール校から学生や先生方も参加された。開催日8月18日(土)、19日(日)は天候にも恵まれ夕闇が迫る会場では刻々と変わる夕日の空の色を背景にステージ照明が照らされ一層幻想的なバリ舞踊、ガムラン演奏に観客はバリ島の雰囲気を楽しんだ。
夕闇せまる江の島シーキャンドルでは幻想的な雰囲気でバリ舞踊、ガムラン演奏のステージが催され観客を魅了した。
鈴木藤沢市長が第13回 江の島バリサンセット2018と日本 インドネシア国交樹立60年のお祝いの挨拶を述べ、インドネシア国立芸術大学デンパサール校より記念品が贈呈された。
インドネシア共和国大使館より、特命全権大使 アリフィン・タスリフ閣下もお見えになり 挨拶された。
● 幻想的な雰囲気のバリ舞踊、ガムラン演奏のステージ
ステージではインドネシア芸術大学の最高峰である国立芸術大学デンパサール校とガムラン演奏家有志の方々等が 歓迎の踊り、奉納の舞、バリの山車、魔物の仮面の踊り、ミツバチの踊りなど「華やかなバリ舞踊、バリ伝統舞踊とガムラン」を演じ観客を魅了した。
● 会場の様子
インドネシア国立芸術大学の方々の指導で「ケチャ」(バリ島で行われる舞踏劇に伴う掛け声)を会場の参加者で行い、指導に合わせ手を振り、チャ、チャ、と声を出しバリ島の雰囲気を垣間みた。
会場ではインドネシア料理、バリ文化体験、ショッピングなどバリ島の魅力を体験できるコーナーが設けられバリ島の雰囲気を楽しんだ。
インドネシアの小スンダ列島より体長3メートルもあるコモドオオトカゲ(剥製ではないが本物そっくりに作られている)も応援に駆け付け観客を驚かせた。大きな体に驚きながらも沢山の人が一緒に写真を撮って楽しんでいた。
2018年08月26日