藤沢で再発見!まちのアート探訪
2018年12月20日 (itazu)
藤沢市アートスペースでは、市内に点在する著名な彫刻家によるパブリックアートの総合的な実態調査を開始し2020年には、市内全域を網羅したマップの制作、冊子の刊行を目指している。今回、その調査の途中経過が写真や資料で紹介されている。
開期2018年12月15日(土)~2019年1月11日(金)
現在調査している設置場所は約50か所(調査済み24か所、未調査26か所)。
北部では、秋葉台公園、湘南ライフタウンの湘南大庭市民センタ、二番構公園など
南部では、市民会館エリア、湘南海岸公園、片瀬漁港交流広場、藤沢駅エリアなど
どこかで出会ったことのあるなじみの彫像で、日常の生活空間を、改めてアート空間として見直すことで気分もリフレッシュされる。市内全域を網羅したマップの制作が期待される。
尚、アートスペースでは、まだまだ市内に見落としているパブリックアートが点在している可能性があり市民の情報提供を呼び掛けている。
藤沢市アートスペースの本展の公式サイトはこちらhttp://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/bunka/FAS/exhibition/ex026/index.html
2018年12月20日