横浜人 ぶらり鎌倉・報国寺を歩く
鎌倉市 報国寺は足利・上杉両氏の菩提寺として栄え、孟宗竹の竹林が素晴らしいことから、竹の寺とも言われています。
鎌倉市 報国寺は足利・上杉両氏の菩提寺として栄え、孟宗竹の竹林が素晴らしいことから、竹の寺とも言われています。横浜人 ぶらり鎌倉・報国寺を歩く
2020年03月25日 (eguchi)
「報国寺」は、臨済宗・建長寺派の禅宗寺院です。開基は足利家時(足利尊氏の祖父)です。場所は鎌倉駅から徒歩30分で鶴岡八幡宮より東へ浄明寺2丁目で華の橋を渡り山門をくぐると樹々に囲まれて本堂が建つ。うっそうとした竹林で有名な古寺。茶室では抹茶が振る舞われてます。
「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で三つ星と評され、約2,000本もの孟宗竹が創り出す「静けさ」と「涼」で心安らぐ報国寺を歩いてみます。
天高くそびえる竹に囲まれた空間で、身も心も解き放されます。
「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で三つ星と評され、約2,000本もの孟宗竹が創り出す「静けさ」と「涼」で心安らぐ報国寺を歩いてみます。
天高くそびえる竹に囲まれた空間で、身も心も解き放されます。
報国寺の山門「薬医門」をくぐると、なだらかな山道につながる
天高くそびえる竹に囲まれた空間はまるで別世界、道の途中には苔の生した石造
竹林の小径をしばらく歩くと左手に茶席「休耕庵」です。竹林を眺めながら抹茶と落雁を頂きながらゆっくり竹林を見るのは贅沢な時間です。
手入れの行き届いた庭園で桜が咲いてました。苔の生した石庭は素晴らしいです。
趣がある茅葺の鐘楼
池では鯉が涼しげに泳いでいた。京都風に洗練された広い竹林の中で癒されました。記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。
2020年03月25日












