フェイスシールド 学校へ寄贈藤沢市へ新型コロナウイルス対応としてフェイスシールド 2500枚が寄贈された。これらは6月1日よりほぼ市内全域の小・中学校で感染防止対策として活用される。
新型コロナウイルス対応 フェイスシールド 学校へ寄贈
2020年5月30日 (M.Yama)
(株)バイオクロマト、(株)DOUBLE-H 2社より、藤沢市へ新型コロナウイルス対応としてフェイスシールド 2500枚が寄贈された。これらは6月1日より小・中学校が再開されるにあたりほぼ市内全域の教育現場で先生方の感染防止対策として活用される予定。
贈られたフェイスシールド
贈られたフェイスシールドを着用のふじキュン人形
● 市役所本庁舎で市長より感謝状送呈
贈られたフェイスシールドを着用して、左から (株)DOUBLE-H 桑田社長、(株)バイオクロマト 木下社長、鈴木藤沢市長、岩本教育委員会教育長。
鈴木藤沢市長も着用して「教育現場で感染防止策として使わせて頂きます。これは軽くて装着に違和感がないですね。」と感謝の意を述べられた。
贈られたフェイスシールドを着用して、左から (株)DOUBLE-H 桑田社長、(株)バイオクロマト 木下社長、鈴木藤沢市長、岩本教育委員会教育長。
鈴木藤沢市長も着用して「教育現場で感染防止策として使わせて頂きます。これは軽くて装着に違和感がないですね。」と感謝の意を述べられた。
フェイスシールド 2500枚が寄贈された
(株)バイオクロマト木下社長は「何か役に立てる事はないか」と産業労働課と会話を重ねるなかで 教育現場用フェイスシールドの話が出、それでは即作ろうという運びとなった。製造を担当した(株)DOUBLE-H 桑田社長は「ものづくり」で培った経験を通して、話が出た5月19日から6月1日の小・中学校再開に間に合わせる様、10日余りの短期間で制作し寄贈となった。
同二社は研究の効率化支援に関わる理化学機器の開発,生産,販売 アクリル、アルミ、木材、製品の企画、製造、販売などを行っており、2018年文部科学大臣表彰(科学技術分野)、2016年かながわ「産業Navi大賞」(ものづくり部門優秀賞)受賞など技術と物つくりの会社。