教えて!オリンピック・パラリンピックのちから「+1」
from Fujisawa
2020年10月29日 (M.Yama)
オリンピック・パラリンピックをより身近にとパラリンピアンや、障害者スポーツ団体、藤沢ポストタウンのポルトガルパラリンピック委員会とオンラインで繋がり、リアルタイムで現地のパラリンピアン等と交流を深める催しが 10月24日(土) 神奈川県立スポーツセンター(善行)及びオンラインで行われた。 ポルトガルとはどんな国?の説明やパラ水泳でパラリンピックメダリストの木村選手の練習の様子の話、ポルトガルパラリンピアンからも日本・藤沢への期待など話で交流が行われた。
オンラインではパラ水泳の木村選手の北京・ロンドン・リオデジャネイロパラリンピックで銀・銅メダルの活躍、障害者スポーツ団体の活動やポルトガルのパラリンピアン ボッチャ競技のカルラ・オリヴェイラ選手などが日頃の練習の様子、事前キャンプ地の藤沢への期待など伝えられた。
● 会場の様子とオンラインで参加の様子
会場となった神奈川県立スポーツセンター(善行)には藤沢市内の中学校から約30名とオンライン参加で定員の約50名の中学生が参加して、オリンピック・パラリンピックへの理解と ポルトガルのお国柄、歴史などをはじめとして参加予定選手の現在の練習の様子などを通してで交流が行われた。藤沢会場やオンラインからからも沢山の質問が出、「日本で競技以外にやりたい事は何ですか?」など質問に対し 「日本の本物のお寿司が食べたい」など答えられていた。
●参加の方々
歓迎の挨拶をする 鈴木藤沢市長
日本が誇るパラ水泳界のエース 木村敬一選手 オンライン出演
駐日ポルトガル大使館より 文化、歴史、日本とのつながりの話と
通訳の日置圭一さん
通訳の日置圭一さん
ポルトガルパラリンピック選手団長 レイラ・マルケス・モツタさん
競泳参加のジーノ・カエターノ選手
ポルトガルの地理的紹介、お国柄、歴史、ポルトガルから来て日本語になった言葉など紹介
●記念撮影
最後カメラに向かって 会場、オンライン、ポルトガル現地 一体で記念撮影とご挨拶
主催 藤沢市・公益財団法人藤沢市みらい創造財団・一般社団法人藤沢青年会議所
主管 青少年体験学習事業実行委員会
主管 青少年体験学習事業実行委員会
記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。 2020年10月31日