藤沢市走る広告塔 二代目ラッピング「藤沢市走る広告塔」の江ノ島電鉄貸切りバスは江の島のイメージをあしらった二代目ラッピングで運行を開始した。
藤沢市の走る広告塔 二代目ラッピングで運行開始
目次
藤沢市の走る広告塔
二代目ラッピングで運行開始
2021年4月20日 (M.Yama)
「藤沢市の走る広告塔」の江ノ島電鉄(株)の貸切りバスが 新しく「湘南・江の島」をイメージした二代目ラッピングとして2021年4月より運行が開始された。ラッピングは「湘南・江の島」のシーキャンドルやビーチ、サーフィン、眺望する富士山などの魅力を散りばめたデザインとなっている。ラッピングバスは2008年に運行された初代に続き、2代目となり「湘南・江の島」の観光PRに役立てる目的で藤沢市、(公社)藤沢市観光協会、江ノ島電鉄(株)で協業されている。
今後、このバスが各地を走ることで、「藤沢市の走る広告塔」として、観光地「湘南・江の島」の魅力を広く伝える役割が期待されます。
今後、このバスが各地を走ることで、「藤沢市の走る広告塔」として、観光地「湘南・江の島」の魅力を広く伝える役割が期待されます。
「藤沢市の走る広告塔」として「湘南・江の島」の明るく楽しい風景を運ぶ 江ノ島電鉄(株)貸切りバス。
ラッピングイメージ
ラッピングは左側は昼の「湘南・江の島」の楽しい風景をイメージ、右側は夕暮れから夜をイメージしており1日を通して楽しめる場所であることをアピールしている。ラッピングのコンセプトに合わせ従来「いつでもおいでヨ。」のキャッチコピーは「いつでもたのしい!」に変更。
ラッピングは左側は昼の「湘南・江の島」の楽しい風景をイメージ、右側は夕暮れから夜をイメージしており1日を通して楽しめる場所であることをアピールしている。ラッピングのコンセプトに合わせ従来「いつでもおいでヨ。」のキャッチコピーは「いつでもたのしい!」に変更。
当バスは 国内各地への観光キャラバンや姉妹都市 松本市との交流、観光PRの市の行事などに利用される。
車両の仕様
●乗車定員数:60名(うち11名分は補助席)
●新しく追加された安全装置:
万が一運転士に異常があった場合に乗客がブレーキをかけることができるEDSS装置
これは最前席の上に非常停止ボタンが設置されており、乗客がボタンを操作する事で車両をスローダウンして止める事が出来る。
●他にも車両逸脱警報装置、ふらつき警報装置、衝突被害軽減ブレーキなど安全装備が充実。
●遠方に出掛けた際の災害にも対応出来る様 水および非常食を常備。
●後方デザイン:ふじキュンや観光の見どころ、市観光協会公式HPの二次元コードも添えられている。
●乗車定員数:60名(うち11名分は補助席)
●新しく追加された安全装置:
万が一運転士に異常があった場合に乗客がブレーキをかけることができるEDSS装置
これは最前席の上に非常停止ボタンが設置されており、乗客がボタンを操作する事で車両をスローダウンして止める事が出来る。
●他にも車両逸脱警報装置、ふらつき警報装置、衝突被害軽減ブレーキなど安全装備が充実。
●遠方に出掛けた際の災害にも対応出来る様 水および非常食を常備。
●後方デザイン:ふじキュンや観光の見どころ、市観光協会公式HPの二次元コードも添えられている。
記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。 2021年04月20日