県立 四季の森公園 横浜市緑区横浜市の市街地に豊かな自然を残した公園です。水田、水車小屋、炭焼小屋、展望台、ジャンボすべり台、野外ステ-ジなどがある。
横浜市街地に豊かな自然の 県立 四季の森公園
2021年6月29日 (eguchi)
県立「四季の森公園」は横浜市緑区にあり、里山の私たちが懐かしい自然の風景が沢山あり、また人の手で維持されてきた自然環境の中には数多くの貴重な動植物が育っています。早春の雑木の淡い芽吹きに始まり、眩しい初夏のホタルから色づく秋紅葉へ、そして冬景色へと、四季折々の花や小鳥 カワセミ 等、里山の風景を楽しむことができます。公園の面積は45.3ヘクタール、その広大な公園の小川や森の中に、水田、水車小屋、炭焼小屋など、里山の暮らしを伝えています。
中山駅(JR横浜線、横浜市営地下鉄グリーンライン)」から徒歩約15分(約1.1キロメートル)程にある県立「四季の森公園」
●色々の草木・お花で緑豊か 自然が豊かな公園
公園の中央には 約1,500平方メートルの広さのしょうぶ園があり 初夏には約4,500株のしょうぶが一面に咲き揃います。渡り廊下を通りながら 水辺のしょうぶを楽しむ事が出来ます。
園内には 約120品種ものしょうぶが植えられていてその色々の種類を探し歩く事も楽しみの一つです。
園内は緑豊かで多数の木・花を楽しむ事が出来ます。 ねむの木の花
草原、湿原、お花畑があり コスモスの花などのお花が沢山植えられています。
大池のカワセミ
毎日おじさん達が10人ほど望遠レンズカメラで大池のカワセミを撮影してます。
毎日おじさん達が10人ほど望遠レンズカメラで大池のカワセミを撮影してます。
公園には自然を残す田んぼがあり 近所の小学校の生徒が田植えを行っている。
記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。 2021年6月28日