手作り納豆のすすめ健康のために毎日納豆を食べていますが、今は納豆を手作りしています。簡単な納豆の作り方をご紹介します。
手作り納豆のすすめ
2021年9月8日 (hayatine)
健康のために毎日納豆を食べていますが、市販の納豆は容器がかさばり、ごみも増えるため、今は納豆を手作りしています。簡単な納豆の作り方をご紹介します。
大豆は小粒の品種の方が良いですが、スーパーではなかなか手に入らないので通常の大粒の品種を使用しています。
始めに乾燥大豆を水に漬けて充分に給水させます。乾燥大豆325gが給水後770gと約2.3倍になります。この大豆を鍋に入れて指先でつぶせる程度の硬さまで茹でます。普通の鍋では時間がかかるので私は圧力鍋を使用しています。高圧で12分加熱するだけです。
大豆は小粒の品種の方が良いですが、スーパーではなかなか手に入らないので通常の大粒の品種を使用しています。
始めに乾燥大豆を水に漬けて充分に給水させます。乾燥大豆325gが給水後770gと約2.3倍になります。この大豆を鍋に入れて指先でつぶせる程度の硬さまで茹でます。普通の鍋では時間がかかるので私は圧力鍋を使用しています。高圧で12分加熱するだけです。
充分に給水した大豆を圧力鍋に入れて低圧で10分加熱します。
火を止めて圧力が下がったら、熱いうちに煮汁を捨て、素早く市販の納豆菌を少量の水に混ぜたものを鍋の中の大豆に振りかけ良く混ぜます。納豆菌は高温に強いので熱い大豆に入れても大丈夫です。
市販の納豆菌を使います。
納豆菌を混ぜた大豆をヨーグルトメーカーの容器に入れます。
その大豆をヨーグルトメーカーの容器に入れます。納豆菌は好気性なので酸素が必要です。必ず蓋は少し開けて空気を入れることが肝要です。そのため深い容器に入れるとうまく発酵しません。私は2台のヨーグルトメーカーを使って発酵させています。
左の製品は山善製で幅広なので使いやすいと思います。発酵時間は普通40℃で24~48時間かかります。納豆菌は好気性のため途中で大豆を良く混ぜて空気を入れた方が良く発酵します。
左の製品は山善製で幅広なので使いやすいと思います。発酵時間は普通40℃で24~48時間かかります。納豆菌は好気性のため途中で大豆を良く混ぜて空気を入れた方が良く発酵します。
容器をヨーグルトメーカーにセットします。
出来た納豆はタッパー等の容器に詰め替えて、冷蔵庫に一晩入れると、匂いも少なくなり風味も増して食べやすくなります。
出来上がった納豆をタッパーに入れ替えて冷蔵庫に入れます。
記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。 2021年9月8日