「大福食べる?」「うん、食べるよ、ありがとう」「ゆっくり食べてね」−。こんな短い会話をするのに八年かかった。相手は小田原市で長くホームレス状態の女性。何度話し掛けても無言だった。小田原で針灸の治療室を開く長橋俊郎さん(74)はホームレスらを巡回し、自立を助けるボランティア団体「小田原交流パトロール」の連絡役を務める。(11/29)⇒ 詳細(タウンニュース)
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「大福食べる?」「うん、食べるよ、ありがとう」「ゆっくり食べてね」−。こんな短い会話をするのに八年かかった。相手は小田原市で長くホームレス状態の女性。何度話し掛けても無言だった。小田原で針灸の治療室を開く長橋俊郎さん(74)はホームレスらを巡回し、自立を助けるボランティア団体「小田原交流パトロール」の連絡役を務める。(11/29)⇒ 詳細(タウンニュース)