春の天王森泉公園散策
2024年3月4日 (取材&記事:eguchi)
「天王森泉公園」は横浜市営地下鉄「下飯田駅」より境川沿い徒歩15分。春の野花を探そう。和泉川沿いに広がる水田、それを縁どる斜面緑地が昔なつかしい農村の面影。台地の崖線から湧水には「わさび田」と「ホタル」も生息しています。森・竹林・わさび田・野の花苑は自然観察会・四季を通じての行事を開催してます。
「天王森泉公園」は横浜市営地下鉄「下飯田駅」より境川沿い徒歩15分春の野花を楽しもう。
「天王森泉館」この建物は、1911年(明治44年)5月に清水製糸場の本館として建設されました。湧水が豊富で和泉川流域で20社に上る製糸工場が操業していました。
里山と泉の中で「カンザキアヤメ」
ジンチョウゲ。
春の「ボケ」。
ミツマタ。
春の「フクジュソウ」。
湧水の森の中で「わさび田」。
「湧水の森」せせらぎにはホタルも生息し、その一角に雑木林を主体とした約35.000㎡の公園があります。
見晴らしの丘「河津桜の花」。
見晴らしの丘「桜の花満開」メジロ飛来旬の味覚を満喫。
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