「厄よけ大師」として知られる川崎大師平間寺(川崎市川崎区)は今年、10年に一度の「大開帳奉修」を迎える。5月1日からの1カ月、特別法要が執り行われ、御利益を求めて多くの人が本尊の弘法大師像を参拝する見込みだ。大開帳を祝い、25日には現存する最古の千社札交換会である「東都納札睦(とうとのうさつむつみ)」と町火消しの技を受け継ぐ「江戸消防記念会」が作った奉納額の除幕式があった。
協力頂いている会社・団体
「厄よけ大師」として知られる川崎大師平間寺(川崎市川崎区)は今年、10年に一度の「大開帳奉修」を迎える。5月1日からの1カ月、特別法要が執り行われ、御利益を求めて多くの人が本尊の弘法大師像を参拝する見込みだ。大開帳を祝い、25日には現存する最古の千社札交換会である「東都納札睦(とうとのうさつむつみ)」と町火消しの技を受け継ぐ「江戸消防記念会」が作った奉納額の除幕式があった。