建長寺(山ノ内)の境内に4月21日、仏殿のブロンズ模型が設置された。制作したのは、透明点字シート付絵本などを手がけるユニリーフ(葉山町)の大下利栄子代表(64)。目が見えない人でも、建物の形を手で触って感じられる模型で、大下さんは「ともに生きる社会の具体的な一歩へ」と期待を寄せる。
協力頂いている会社・団体
建長寺(山ノ内)の境内に4月21日、仏殿のブロンズ模型が設置された。制作したのは、透明点字シート付絵本などを手がけるユニリーフ(葉山町)の大下利栄子代表(64)。目が見えない人でも、建物の形を手で触って感じられる模型で、大下さんは「ともに生きる社会の具体的な一歩へ」と期待を寄せる。