20周年を迎えた新江ノ島水族館(藤沢市片瀬海岸2)で7月12日から、同館を代表する生き物「クラゲ」を館内各所で紹介する「えのすいのくらげ展」が開催されている。
同展では「感謝」と「挑戦」をテーマに世界初展示のクラゲを紹介するほか、期間中、これまでの飼育日数70日を超えるカツオノエボシの世界最長飼育記録に挑む。同館周辺の砂浜でも見られるカツオノエボシは強い毒性を持つことは知られているが、飼育が難しく、生活史をはじめとする生態は明らかになっていない。特設水槽では同クラゲ研究の最新情報も紹介する。
20周年を迎えた新江ノ島水族館(藤沢市片瀬海岸2)で7月12日から、同館を代表する生き物「クラゲ」を館内各所で紹介する「えのすいのくらげ展」が開催されている。
同展では「感謝」と「挑戦」をテーマに世界初展示のクラゲを紹介するほか、期間中、これまでの飼育日数70日を超えるカツオノエボシの世界最長飼育記録に挑む。同館周辺の砂浜でも見られるカツオノエボシは強い毒性を持つことは知られているが、飼育が難しく、生活史をはじめとする生態は明らかになっていない。特設水槽では同クラゲ研究の最新情報も紹介する。