ブルーサンタごみ拾い 片瀬海岸
2024年7月15日 (Ohmi/M.Yama)
「目指せ!日本一楽しいごみ拾い」を合言葉に2005年から海・環境活動にイノベーションを起こしてきたNPO法人海さくらと、日本財団は今年も海の日 7月15日(月・祝)に「ブルーサンタごみ拾い」」のイベントを行いました。片瀬東浜には ブルーサンタの衣装を着た 1800人が参加し海岸は ブルー一色に染まりました。
当日は暑さを避けるため夕方4時から開催され開会式には鈴木藤沢市長、つるの剛士(ふじさわ観光親善大使)、スヌーピー、海さくら 古澤理事長 、海洋戦士シーセーバー、協賛企業代表者 が挨拶。
開会式 挨拶
・鈴木藤沢市長 ゴミを拾うと心がスカッとしますよね。町がきれいになると人々も明るくなる。明るくなれば人に優しくなれる。また地球環境が考える機会にもなる。皆さんと一緒に町や海を綺麗にしていきましょう。
・つるの剛士さん(ふじさわ観光親善大使) 回を増すごとに盛り上がりを見せています。私は2018年から趣旨に感銘を受けて参加しています。多くの方が集まって来られていますが、町から流れてくるゴミがここに溜まっています。是非家に帰ってこのことを啓蒙して頂きたい。
・スヌーピー ブルーサンタ帽子バージョン
ブルーサンタの衣装でゴミクリーン
片瀬東浜にはブルーサンタの衣装でゴミ袋、トングを片手にゴミクリーン。小さなお子様も協力。
片瀬東浜では過去最大の大きさのスヌーピーも応援。
集められたゴミ
集めたゴミの量 可燃ゴミ 69袋, 不燃ゴミ 24袋(共に30リットル)。今年も沢山のゴミが集められました。
記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。☑ 2024年7月22日