平塚宿は、東海道五十三次のうち七番目の宿場です。宿場の大きさは東西に約1・5キロあり、幅約7メートル~11メートルの道の両側に、約50軒の旅籠が並び
酒屋や蕎麦屋などいろいろな商店も軒を連ねていたといいます。
平塚は昭和20年に大空襲を受け、宿場の遺構はあまり残っていませんが、街道から見る高麗山(こまやま)など往時と全く変わらない景色と雰囲気が楽しめます。
宿場散策の入口となる江戸見附近くには、平塚宿まちなみ景観協議会と平塚市がイラストマップ看板を設置していますのでご覧ください。(8/29)
⇒詳細:平塚市観光協会公式HP