圏央道(首都圏中央連絡自動車道)の未開通区間となっている藤沢市城南と横浜市栄区をつなぐ「横浜湘南道路」について、国土交通省関東地方整備局横浜国道事務所は8日、これまで2機のシールドマシンで掘削していた上り線(横浜方面)の地中トンネルが接合箇所に到達したことを明らかにした。これで全体の半分を掘り進めたことを意味する。現在、巨大なマシンを解体するための作業講台や坑外搬出用クレーンを設置しており、接合施工が終われば下り線(藤沢方面)の作業が順次始まっていく。⇨詳細:タウンニュース
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