概要

テーマ
なぜ 淡水魚の放射性セシウム濃度は低下しにくいのか?
2011年原発事故により、 福島県の漁業は甚大な被害を受けた

日時・会場

実施日： 2025年11月17日 (月) 14:00~16:00
場　所： 藤沢市役所本庁舎 4階 4-4会議室
定　員：30名
手話
要約筆記 (話の内容を要約し、その場で文字に表す)
保育付　保育申込11/14まで消費生活センターへ
参加費無料/申込不要/当日会場へ

講　師：和田 敏裕さん 福島大学 環境放射能研究所教授
東北大学農学部卒業、京都大学大学院農学研究科修了 (農学博士)、 現在、 福島大学 環境放射能 研究所 教授震災前までは、福島県に生息するカレイ (ホシガレイマツカワ) の生態研究や 漁業技術の向上に関する研究を行う。
震災後は福島県の海産生物の放射性物質汚染に関する研究を行う。 2015年4月からは、 淡水魚の 放射性セシウム汚染のメカニズムの解明に関する研究に取り組んでいる。

主な内容

藤沢市では、1986年4月の旧ソ連チェルノブイリ原子力発電所の事故（世界中に放射能・死の灰がばらまかれた）後、市民の熱い希望により、食品の放射性物質（セシウム134・セシウム137)を測定できる、機器を市役所に設置しました。
藤沢市放射能測定器運営協議会では、食品、食品等に係わる放射能測定を行なってます。
藤沢在住・在勤・在学の皆さまに申込いだだけます。申込受付は市民相談情報課消費生活センターで行なっています。
藤沢市役所ホームページ上に食品の放射能測定結果掲載しています。

主催・連絡先・申し込み先

主催 　藤沢市放射能測定器運営協議会 田熊 久枝 TEL/FAX 0466-43-4778
問合先 藤沢市役所 市民相談情報課消費生活センター TEL 0466-50-3573 (直通）

URL

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