第3回目は、湘南台地区です。
湘南台文化センターと鉄道3線が乗り入れて一日15万人の乗降客が利用する湘南台駅とが地区の中心です。
地区探訪 (その3) 湘南台地区 |
2011年11月編集/2017年2月更新 |
地区探訪(その3)湘南台地区 |
ひとこと紹介:市北部の拠点地区。境川と引地川にはさまれている。南北に走る小田急江ノ島線と国道467号線が地区の背骨を構成し、湘南台文化センターと鉄道3線が乗り入れていて一日15万人の乗降客が利用する湘南台駅とが地区の中心です。 |
主な街並み:湘南台駅を取り巻くように商業地区が広がり、大きなループを形作る幹線道路の外側は新しい住宅街である。地区の人口は,28,331人(2010年12月)で,全市の7%、65歳以上の人口が占める割合は15.5%で,市内で最も高齢化率が低い地区です。 |
こんなポイント:地球儀として親しまれている湘南台文化センターは、湘南台のシンボル。桜と竹林の円行公園、東の今田には境川遊水地公園がある。湘南台2丁目付近は、「みちづくりモデル地区」となっていて、段差を強調してハンプとし、かつ、歩道と高さを合わせた横断歩道、キラキラ光る舗装材による交差点などが設置されている。 |
「湘南台駅」
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