新型コロナウイルス感染症を巡り、神奈川県は24日、県内の重症患者用の病床利用率が22・0%になったと明らかにした。県独自の警戒レベルを設けた8月以降、20%を超えるのは初めてで、重症者用の病床も逼迫(ひっぱく)の度合いが進んでいる。
県によると、重症患者用の最大確保病床数は200床で、20日現在の重症者数は44人となった。ただ、利用中も含めて新型コロナの重症者が直ちに使える稼働病床数は同日現在で80床となっており、実質55・0%の病床が埋まったことになる。(11/25)
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県によると、重症患者用の最大確保病床数は200床で、20日現在の重症者数は44人となった。ただ、利用中も含めて新型コロナの重症者が直ちに使える稼働病床数は同日現在で80床となっており、実質55・0%の病床が埋まったことになる。(11/25)
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