ウクライナ危機から1年 藤沢市でも支援活動
ウクライナ危機から1年
藤沢市でも支援活動
2023年2月27日 (M.Yama)
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まってから24日で1年となります。日本政府をはじめ各地で支援活動が行われていますが、藤沢市でも市内のNPO団体がウクライナを国花 ひまわりの種を配って支援活動が行われた。
藤沢駅北口サンパール広場ではロシア軍ウクライナ侵攻から1年目に当たる2月24日(金)、藤沢市の認定NPO法人「湘南ふじさわシニアネット」がひまわりの種を通る人に無料で配り、ウクライナ支援活動を行った。当NPOは従来からウクライナ支援の募金活動も行っているが、この日、「ウクライナの国花である”ひまわり”を咲かせ、ウクライナ国民へ我々の思いと支援を届けよう」と約20名が参加して街頭での活動を行った。募金に協力した50代女性の方は「何か協力したいと思っていました。頂いた種を植えて花が咲くが楽しみです。」と話していた。
何故「ひまわり」が抵抗のシンボル?
Twitter UkraineWorldが2022年2月26日にシェアした動画に ウクライナ人女性が 侵攻して来たロシア兵に向って「貴方たちはウクライナで死ぬのだから、そこにひまわりの花が咲くようにポケットにひまわりの種を入れなさい」と告げて抗議を示した。それがひまわりが抵抗のシンボルとして注目されるようになった。
Twitter UkraineWorldが2022年2月26日にシェアした動画に ウクライナ人女性が 侵攻して来たロシア兵に向って「貴方たちはウクライナで死ぬのだから、そこにひまわりの花が咲くようにポケットにひまわりの種を入れなさい」と告げて抗議を示した。それがひまわりが抵抗のシンボルとして注目されるようになった。
Twitter動画 ⇒ こちら
日本国内でもさまざまな団体が募金や寄付などを通じて支援を呼び掛けています。
ウクライナの現状や寄付金の使いなど掲載されています。
是非 ウクライナ支援活動にお役立て下さい。 下記文章 各団体HPより
ウクライナの現状や寄付金の使いなど掲載されています。
是非 ウクライナ支援活動にお役立て下さい。 下記文章 各団体HPより
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所) HP ⇒ こちら
ウクライナ危機から1年。この冬、氷点下にも達する寒さの中、ウクライナの人々の命が深刻な危機にさらされています。緊急支援にご協力ください
日本ユニセフ協会 HP ⇒ こちら
危機の発生から1年。ウクライナの子供たちは今も苦しみの中にいます。ウクライナの子供たちの命を守るためのご寄付にご協力ください。
日本赤十字社 HP ⇒ こちら
ウクライナ人道危機救援金。ウクライナ各地で激化している戦闘により、多くの市民が緊張と不安の中で過ごしています。
ピースウィンズ HP ⇒ こちら
【ウクライナ危機 ロシア侵攻に伴う緊急支援】へのご寄付 ピースウィンズは、紛争や災害などの脅威にさらされている人びとに対して国内外問わず支援活動を行うNGOです。
国境なき医師団 HP ⇒ こちら
「緊急チーム」募金 自然災害、紛争の激化、感染症の大流行など、一度に多くの人びとの命が危険にさらされる緊急事態に即座に対応するため、国境なき医師団(MSF)には、高度な専門性をもつ「緊急チーム」があります。
ピースボート災害支援センター HP ⇒ こちら
2022年ウクライナ緊急支援募金。ロシア軍によるウクライナ侵攻の開始以来、多くの市民が犠牲となっています。ピースボート災害支援センター(PBV)は、ルーマニアに拠点を置くNGOとともに、ウクライナ国内、そしてルーマニアに避難している人々の支援活動を実施しています。 「今回の支援活動は、短距離走ではなくてマラソンだ」
AAR Japan[難民を助ける会] HP ⇒ こちら
人々の苦しい生活は今も続いています。私たちとともに、難民の「これから」を支えてください。
ピースウィンズ・ジャパン HP ⇒ こちら
ウクライナ危機 ロシア侵攻に伴う緊急支援】へのご寄付。 ピースウィンズは、紛争や災害などの脅威にさらされている人びとに対して国内外問わず支援活動を行うNGOです。
WFP(世界食糧計画) HP ⇒ こちら
ウクライナ戦争が始まって一年。 国連WFPウクライナ国事務所代表が語る地雷、せまる脅威、13億食分の支援
世界の医療団 HP ⇒ こちら
ウクライナ危機:人道危機の最中にも医療を ーご支援ください。ウクライナの一部地域は、2014年の武力紛争ですでに大きなダメージを受けていました。そこから地域医療を立て直そうと、私たち世界の医療団は2015年から地域の組織やスタッフ、住民の皆さんとともに働いてきました。
セーブ・ザ・チルドレン HP ⇒ こちら
現在、世界では4億5,000万人の子どもたち-6人に1人の子どもたちが紛争下に暮らしています。子どもたちは過去類を見ない規模で人道危機の矢面に立たされています。そして生きる権利、守られる権利、学ぶ権利をはじめとする子どもの権利が脅かされています。 ・ウクライナでは、750万人を超える子どもたちが身体的被害、深刻な精神的苦痛、避難を余儀なくされるという重大な危険に晒されています。
ADRA アドラ・ジャパン HP ⇒ こちら
ADRA(アドラ)は、世界約120か国に支部を持ち、 国連とも協働している世界最大規模の国際NGOです。
UNFPA(国連人口基金) HP ⇒ こちら
ウクライナで活動を行っている国連人口基金(UNFPA)は現在、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻とその被害の拡大により、甚大な被害を受けたウクライナの女性と少女たちの命を守るための人道支援活動を拡大しています。ウクライナでは、約8万人の女性が妊娠中で今から3か月の間に出産を迎えると推定されていますが、ロシアの軍事攻撃により、彼女たちのほとんどが通常であれば得られるはずのヘルスケアへのアクセスを絶たれています。
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)
HP ⇒ こちら
HP ⇒ こちら
ウクライナ危機から1年。この冬、氷点下にも達する寒さの中、ウクライナの人々の命が深刻な危機にさらされています。緊急支援にご協力ください
日本ユニセフ協会
HP ⇒ こちら
HP ⇒ こちら
危機の発生から1年。ウクライナの子供たちは今も苦しみの中にいます。ウクライナの子供たちの命を守るためのご寄付にご協力ください。
日本赤十字社
HP ⇒ こちら
HP ⇒ こちら
ウクライナ人道危機救援金。ウクライナ各地で激化している戦闘により、多くの市民が緊張と不安の中で過ごしています。
ピースウィンズ
HP ⇒ こちら
HP ⇒ こちら
【ウクライナ危機 ロシア侵攻に伴う緊急支援】へのご寄付 ピースウィンズは、紛争や災害などの脅威にさらされている人びとに対して国内外問わず支援活動を行うNGOです。
国境なき医師団
HP ⇒ こちら
HP ⇒ こちら
「緊急チーム」募金 自然災害、紛争の激化、感染症の大流行など、一度に多くの人びとの命が危険にさらされる緊急事態に即座に対応するため、国境なき医師団(MSF)には、高度な専門性をもつ「緊急チーム」があります。
ピースボート災害支援センター
HP ⇒ こちら
HP ⇒ こちら
2022年ウクライナ緊急支援募金。ロシア軍によるウクライナ侵攻の開始以来、多くの市民が犠牲となっています。ピースボート災害支援センター(PBV)は、ルーマニアに拠点を置くNGOとともに、ウクライナ国内、そしてルーマニアに避難している人々の支援活動を実施しています。 「今回の支援活動は、短距離走ではなくてマラソンだ」
AAR Japan[難民を助ける会]
HP ⇒ こちら
HP ⇒ こちら
人々の苦しい生活は今も続いています。私たちとともに、難民の「これから」を支えてください。
ピースウィンズ・ジャパン
HP ⇒ こちら
HP ⇒ こちら
ウクライナ危機 ロシア侵攻に伴う緊急支援】へのご寄付。 ピースウィンズは、紛争や災害などの脅威にさらされている人びとに対して国内外問わず支援活動を行うNGOです。
WFP(世界食糧計画)
HP ⇒ こちら
HP ⇒ こちら
ウクライナ戦争が始まって一年。 国連WFPウクライナ国事務所代表が語る地雷、せまる脅威、13億食分の支援
世界の医療団
HP ⇒ こちら
HP ⇒ こちら
ウクライナ危機:人道危機の最中にも医療を ーご支援ください。ウクライナの一部地域は、2014年の武力紛争ですでに大きなダメージを受けていました。そこから地域医療を立て直そうと、私たち世界の医療団は2015年から地域の組織やスタッフ、住民の皆さんとともに働いてきました。
セーブ・ザ・チルドレン
HP ⇒ こちら
HP ⇒ こちら
現在、世界では4億5,000万人の子どもたち-6人に1人の子どもたちが紛争下に暮らしています。子どもたちは過去類を見ない規模で人道危機の矢面に立たされています。そして生きる権利、守られる権利、学ぶ権利をはじめとする子どもの権利が脅かされています。 ・ウクライナでは、750万人を超える子どもたちが身体的被害、深刻な精神的苦痛、避難を余儀なくされるという重大な危険に晒されています。
ADRA アドラ・ジャパン
HP ⇒ こちら
HP ⇒ こちら
ADRA(アドラ)は、世界約120か国に支部を持ち、 国連とも協働している世界最大規模の国際NGOです。
UNFPA(国連人口基金)
HP ⇒ こちら
HP ⇒ こちら
ウクライナで活動を行っている国連人口基金(UNFPA)は現在、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻とその被害の拡大により、甚大な被害を受けたウクライナの女性と少女たちの命を守るための人道支援活動を拡大しています。ウクライナでは、約8万人の女性が妊娠中で今から3か月の間に出産を迎えると推定されていますが、ロシアの軍事攻撃により、彼女たちのほとんどが通常であれば得られるはずのヘルスケアへのアクセスを絶たれています。
編集後記:日々テレビから伝えられる悲惨な状況に、遠く離れたウクライナの戦争終結に結びつく具体的な活動が何もする事が出来ない虚しさの日々を過ごしています。少しで支援の輪が広がる事を願い当記事を編集致しました。一日も早くウクライナに平和が戻る事を祈って。 記:M.Y
記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。 2023年2月25日